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2025.06.18
気圧と体の関係

6月半ばに入りどんどん気温も上がり
さらには湿気や低気圧と変動が多い時期ですが
みなさまいかがおすごしでしょうか?
気圧と体の関係を
本日は詳しくお伝えしていきます。
そもそも気圧とは、地球の大気(空気)が地表にかける力のこと。
簡単に言えば、上から下に向かって押し付けてくる空気の「重さ」です。よく「1013ヘクトパスカル(hPa)」など、気圧を測る単位「ヘクトパスカル」で表記されます。
実は、気圧は一定しておらず標高や天気などに左右されます。例えば、標高が高い場所だと空気の密度が薄くなるため気圧は下がり、雨雲が発生するように上昇気流が生じたりしても、気圧は下がります。
では、気圧が下がると体はどのような影響を受けるのか?
気圧は空気の重さであり「体の外から押す力」のこと。
低気圧になると「外から押す力」が弱まるので
基本的に「体が膨らむ」方向に力が働きます。
例えば、気圧が下がると体の外からの圧力が減少し、血管が膨張します。
しかし、この時自律神経が正常に働いていれば、交感神経が活動し
血管を収縮させて自動的にうまく調節してくれます。
逆に、気圧が上がると副交感神経が働き、血管を膨張させ、血圧や脳の血流を保ってくれます。
しかし、もともと自律神経が様々な理由で乱れやすい場合、気圧の変化の調節がうまくいかずに様々な体調不良を引き起こしてしまいます。
気圧による眠気、だるさへの影響とは。
① 夜間の睡眠の質が悪化
当然日中のパフォーマンスにも影響が出てきます,
特に睡眠中いびきをかいている人は注意です。
②うつ症状の悪化
精神症状にも大きな影響を与えるため
天気が悪い日や台風の季節には特に気を付ける必要があります。
③ 平衡感覚を司る「内耳」の影響
平衡感覚を司る「内耳」にも影響を及ぼし
「めまい」や「耳鳴り」の症状を悪化させやすいこともわかっています。
気圧のによる体調不良の対処法とは。
① まずは気圧や天気を知り「日記」をつけてみる
体調不良だった日の気温気圧、生理周期など
記載してみるとよくわかるのですが、実際に日記につけてみると
・意外な症状が気圧と関連していた
・気圧が原因だと思っていた症状は全然違う原因だった
「どの症状が気圧の影響か」を知ることで、原因についてより深く知ることができます。
② 関連がわかったら気圧が悪い時には準備をする
もし持病をもっているなら「体調不良が起こった時にどうすべきか」を確認しておきましょう。
片頭痛の時は市販の頭痛薬を「起きそうな時」早めに内服のも有用です。
③ 普段から他の予防策を徹底する
例えば、気圧による頭痛が出やすい方では、他の頭痛刺激になる、以下のようなことは避けた方がよいでしょう。
・はげしい光や音
・断食や水分不足
・睡眠不足
・ストレスの誘因になりやすい仕事
・チーズやチョコレートなどの頭痛になりやすい食べ物(これは人によって異なります)
共通していえることは「無理をしないこと」です。
気圧によって体調不良がでることもわかっており
その時はどうしても行動のパフォーマンスが落ちてしまいます。
少しでも不調などが出たら、無理せず休む時間をぜひ作ってください。